「WappGent」は、Excelによる「定義書」を元に、画面の基本的な動作を可能とする機能群を自動生成するソフトウェアツールです。このツールは、一定の品質を保持した上で、画面・機能を量産する事を目的としています。また、一般的なジェネレータ製品とは違い、「ジェネレータ提供外の機能追加」について、柔軟かつ容易に実装が行えるように設計されています。
WappGent
WappGent とは
自動生成の範囲
生成される部品の範囲は「画面定義群」,「DB定義、DBアクセス部品群」の2種類に大別されます。また、「画面項目」と「データーベース項目定義」は基本的に1対1の関係で生成され、データを表示する部品と、テーブルカラムの関連付けも定義書レベルで行います。
※1. お客様との画面確認レビュー用途として、「画面定義」のみの生成も可能
※2. マスタメンテナンス等の簡易的な画面は、自動生成のみで完成品と同等の機能を満たすことが可能
画面定義およびデータベース項目定義
※ SAMPLE
各種ミドルウェア・ライブラリとの連携について
当該ジェネレータは、固有の画面ライブラリ、ミドルウェア(DB関連)をターゲットとして作成しておりません。将来改変されることが想定される画面ライブラリについては、機能差を吸収する層を保持していると共に、データーベースも、Oracle,MySQL,SQLServer,PostgreSQLと機能差を吸収できる構成となっております。
ジェネレート画面
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